※Mac OSの場合の説明になります。
例として、Gilbertという海外のフォントをダウンロードしてみます。
デザインにこだわりたい人必見。海外のおしゃれフリーフォント70選!
⬆️におすすめフォントをまとめているので、気になったフォントをダウンロードする時に参考にしてみてください。
フォントサイトからダウンロード
まず、フォントサイトに入り、『Download(ダウンロード)』と書かれている場所を探します。
そこをクリックすると、ダウンロードが始まります。

Finder(ファインダー)のダウンロードのファイルから、ダウンロードしたフォントファイルをクリック。

するとすぐ隣に新しいフォルダが開かれます。開かれたフォルダをクリック。

このGilbertのフォントの場合は、otf形式のファイルが2つ出てきました。

フォントのファイルをクリックします。
フォントの形式について
フォントによって形式は異なり、otf形式の他にttf形式がある場合があります。簡単に説明します。
ttf:True Type フォント
高機能ではないが、動作環境が豊富なフォント。歴史の長い定番フォント。
otf:Open Type フォント
ttf形式の弱点をカバーした高度な機能を持つフォント。MacとWindowsの互換性がある。
True Typeフォントは歴史が長く、広く普及しているので、年賀状・ワープロなどの古いアプリケーションを使う場合はttf形式の方が適しています。特にWindowsのアプリケーションでは、ttf形式のみを採用しているものも残っています。
一方、otf形式は機能では完全にttfより優れていて、特にMac OSを使用する方や、デザイン用途で使う場合は、otf形式の方が主流となっています。
フォントファイルをインストール
フォントのファイルをクリックすると、フォントの例が出てきて「Install(インストール)」という表示が出てきます。

クリックすると、同時に自分のインストール済みフォントに追加されます。


Photoshopで使う

あとはPhotoshopを開いて、「テキスト」を選択すれば、フォント一覧の中にインストール済みのフォントが入っています。

実際に使ってみました。


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