まるで夢の世界!?ダリの世界観を体験できる360°動画がすごい!

こんにちは、たいと(@taito212)です。

皆さんはサルバドール・ダリを知っていますか?僕が大好きなアーティストの一人です。変なヒゲのイメージで知っている人も多いんじゃないでしょうか?作品としては、時計がグニャりと曲がった『記憶の固執』は特に有名ですね。

最近ダリ関連のニュースが相次いでいるので今回はダリについて。

最近のダリ関連のニュース

ダリは20世紀前半に活躍した画家ですが、2018年の3月にもなってダリ関連のニュースが2つありました。

一つは、元AKBでアパレル事業をしている実業家の川崎希さんがダリの絵を落札したというニュース。ブログによると、「買うつもりでみてなかったんだけど素敵な絵を見てたらお家に飾れたらいいな〜って思って衝動買い」とめっちゃ軽いノリで買ってますが、相当な額だったと思います。値段は触れられていませんでした。

たいと
ダリの絵を家に飾るなんて羨ましい・・・

もう一つは、ダリの遺体が埋葬されたというニュース。「え!?埋葬されてなかったの?」って思う人も多いと思いますが、実はダリの遺体は一度埋葬された後、2017年の7月に掘り起こされることになったんですね。

なんでこんなことが起こったかっていうと、2000年台にダリと使用人の娘だと主張するスペイン人の女性が現れて、裁判所が彼女の要求に応じて、ダリの遺体を掘り起こしてDND鑑定をしたんです。ダリの歯や髪の毛からDNAを採取した結果、その女性はダリの娘ではなかったということが判明して、2018年3月15日になってようやくダリの遺体が再埋葬されたんです。

たいと
なんだったんだよ・・・w

おかしな人もいるもんですね。その女性には、遺体の掘り起こしにかかった作業費の支払いが命じられています。

さぁ、それではダリについて簡単に紹介。

サルバドールダリ

ダリはスペイン生まれの画家。自らを天才と呼んではばからず数々の奇行を繰り返したエピソードが残っています。

潜水服を着たまま講演をおこなって窒息しかけたり、カリフラワーを大量に詰めたロールスロイスでスピーチ会場に登場したり。(彼曰く、構造が同じものが無数に増殖を繰り返しているカリフラワーそのものが宇宙のシンボルであると感じ惹かれたのだとか。)さらには、象に乗って凱旋門を訪れるなど、数々のダリの奇行は当時のマスコミを騒がせました。

初期の彼の作品にはキュビスムや印象派などにも影響も見られますが、一番印象的なのはシュルレアリストとしての絵です。

シュルレアリスムとは

シュルレアリスムとは、1924年にフランスの詩人アンドレブレトンから始まった思想・芸術運動。ダリを含む、シュルレアリスムの芸術家(=シュルレアリスト)の文学や絵画は、現実を無視したかのような、まるで夢の中を覘いているような独特の世界観で、鑑賞者に混乱・不可思議さをもたします。

シュルレアリスムは、思想的にはオーストラリアの精神医学者フロイトの精神分析や夢診断が強く影響していて、視覚的には形而上絵画の影響が強く見られます。個人の意識より、無意識や夢、偶然性などにフォーカスしたスタイルのシュルレアリスムは、超現実とも訳されます。

夢の中の世界!?ダリの絵の中に入り込めるムービー紹介

ダリの絵の世界観を動画で体験できる360°ムービーを紹介します。まるで夢の中にいるような不思議な世界に浸れる動画です。

360度見わたせて、音楽もさらに世界観を演出しています。パソコンでイヤホンをつけてみることをおすすめします。

いかがでしたか?

平面的な絵だけでなく、シュルレアリスムの世界をもっとリアルに感じれるこの動画。アートの楽しみ方も広がりますね。

この動画は、フロリダにある「ザ・ダリ・ミュージアム」が作ったもので、実際の美術館ではVRでこの動画を体験できるコーナーがあります。

ダリの作品を振り返って、作品の世界に入り込むのはいかがですか?

ABOUTこの記事をかいた人

たいと

ニューヨークの大学に留学中の23歳。 絵は描けないけど美大生。 『アートをもっと身近に』をテーマにアウトプット。海外生活や旅のことも書きます。 現在、ニューヨークで若者のクリエイターコミュニティを運営中。