なりたい自分を視覚化する方法

こんにちは、たいと(@taito212)です。

みなさんは、ちっさい頃からなりたい職業とかってありますか?

僕は、昔から「将来何になるの?」っていう質問が苦手でした。

映画が好きだったから、映画撮りたいって思ってたけど、映画監督になりたいかって言われたら、他にもしたいことがあったし。

音楽が好きだけどミュージシャンって訳でもないし、旅が好きだけど旅行会社で働きたい!って訳ではないし。

昔から、「〇〇になる!」っていう確固たる目標がなかった僕は、文系だとか理系だとかを決めたり、大学の進路を決めたりするタイミングでいつも悩んでばっかだったんです。

今回は、「何になるの?」「卒業したら何するの?」っていう言葉に少しでも違和感を持ったことがあったり、そんな言葉に苦しんだことがある人に向けて、僕が考えた「なりたい自分を視覚化する方法」を紹介します。

自分の声に耳を傾けよう

僕は、「何になるのか」っていう一種の強迫概念から、考え方を変えてみることにしました。

「何になるか」を考えると、結局あれも違うし、これも違うしってなってまとまらないんです。悩んでるうちに何も踏み出せないまま、結果何も行動が起こせていない・・・。その状態が一番勿体無いので、とりあえずザックリとした行き先を決めることにしたんです。

僕は「どんな奴になりたいか」っていう曖昧なビジョンを設定することにしました。

「教師」とか「起業家」とかを決まるのではなくて、自分がどんな人になっていたいかを書き出します。

今まで出会った人でも、こんな人がカッコよかったとか、あんな人に憧れたとかあると思うんです。自分の憧れの人を思い浮かべてみてこの方法をやってみてください。

僕がおすすめする方法は、簡単に楽しくできる「形容詞集め」です。

形容詞集めとは

ルールは簡単。

AからZまでの順に、あいうえお作文と同じ要領で、自分の好きな英語の形容詞を作るだけ。

Aだったら、Artistic(アーティスティック)がいいかな?とか、Active(アクティブ)がいいかな?とか。自分がこうなりたいとか、こんな人がかっこいいっていうものを一つずつ選んで、集めます。

最終的に並べるとおしゃれなんで、英語がおすすめですね。

そんな調子で、AからZまで全部並べます。

AからZまでだと強制的にたくさん考えないといけません。その中で、似たような意味の形容詞を見つけたりしても構いません。

自分が望む生き方や憧れる人の特徴がよりクリアになるので、頑張って集めてみてください。

僕が集めた形容詞

僕も実際に形容詞を集めてみると、こんな風になりたい、こんな人が好きだなっていうざっくりしたビジョンが見えてきて、将来に迷ってた自分の目の前の霧が晴れた気がしたんですよね。

いくつか僕が集めた形容詞を紹介します。

C:Curious(好奇心に満ちた)

世界はまだ知らないことダラケ。未知を解明しようとする探究心、知らないことに興味を持てる好奇心。そんな気持ちをいっぱい持ってる人。

F:Flexible(柔軟な)

鋼のように硬い強さじゃなくて、打たれ強いしなやかな強さ。ハプニング大歓迎でワクワクしながら、次のアイデアを実行できる柔軟さ、臨機応変さを持ってる人。

G:Gentle(紳士的な)

「優しくなければ生きている資格がない」アメリカの作家レイモンドチャンドラーの言葉。優しくなるって実はめちゃめちゃ大変なこと。けど、優しい人はやっぱりかっこいい。本当にこれが難しいんだよなぁ。。。

H:Humorous(ユーモアのある)

どんな時でも常にユーモアを持ってる人。コンプレックスや恥ずかしいことや失敗も笑いに変えられて。逆境や失態も「オイシイ」って思える人。遊び心を大切に、笑いっていろんな辛いことの治療薬だし、いつも日常の隙間に面白おかしさを探し求められる余裕を持ってたい。

W:Worldwide(ワールドワイドな)

文字通り。小さい頃に好きだったルパン3世や、ミッションインポッシブルのイーサン、007のジェームズボンドみたいに世界中を舞台に働ける人。

こんな感じで、全ての形容詞を集めてみます。

将来に迷ったら『何になりたいか』じゃなくて『どんな奴になりたいか』を突き詰める

形容詞を全て紹介した記事もあるので、こちらも読んでみてください。

集めた形容詞を視覚化してみよう

それでは、いよいよ集めた形容詞はいつでもみれるように視覚化します。

モチベーショナルポスターというものを作ります。

海外では偉人の名言やことわざなどをポスターにして、会社のオフィスに貼ったり、部屋の書斎に置いたりする習慣があります。社員の士気をあげたり、会社の方向性を示すのにも効果的なものなので、今回は自分だけのオリジナルのモチベーショナルポスターを作ってみます。

モチベーショナルポスターの作り方

  1. 街中のいろんなアルファベットのロゴをたくさん集めます。
  2. それらをフォトショップで切り取ったり、つなぎ合わせたりして、自分が集めた形容詞を並べます。
  3. 全部並べ終わったら出来上がり。モチベーショナルポスターの完成。

これは2年ほど前に僕がニューヨークの街でフォントを集めて作ったもの⬇︎

読みづらいですが、自分だけ分かればオッケーです。よく見たら有名な企業のロゴの文字も見つかりますねw

たいと
個人的に気に入ったんで、前にこのデザインをTシャツにプリントしようとしたことがあったんですが、著作権の問題でアウトになりましたw

いやいやいやいや、街で文字を集めてフォトショで編集!?そんなめんどくせーことできねーよ。

って人のために!

最近おしゃれ文字を勝手に作ってくれるサイトを見つけたので紹介します。(←初めからそれを教えろw)

おしゃれに文字をデザインできるサイト Type to Design

Type to Designというサイトです。

使い方は簡単!好きな文字をタイプするだけ!

文字を入力すると勝手におしゃれなフォントになって入力されます。

たいと
いや、俺がやった作業なんだったの?w

こんな感じ⬇︎

上から、ARTISTIC(アーティスティック)、CURIOUS(好奇心に満ちた)、WORLDWIDE(ワールドワイド)って書いてます。

文字の種類を変えたりして、最終的に気に入ったものはPDFとして保存することができます。

こうやって保存しておけば、いつでも見れる自分だけのモチベーショなるポスターに大変身

サイトの設定上、3行しか文字を書くことができないので、自分が集めた形容詞から特に気に入っているものや自分の名前の頭文字のものだけを作ってもいいですね。

まとめ

いかがでしたか?

「何になりたいか?将来何がしたいか?」

そんな言葉に悩まされることもあるかとは思いますが、好きな形容詞を集めることで感じたのことは、

「どうなりたいのか?どんな人になりたいのか?」

です。

こんな風になりたいっていう生き方のビジョンがあれば、職業とか働き方ってその手段でしかありません。

肩書きに縛られなくてもいい。やってることがブレてもいい。自分の理想の生き方を目指せば、結局やりたいことができてる気がします。

皆さんも機会があれば、自分の好きな形容詞を集めて、視覚化みてはどうでしょうか?

自分のくらしのヒントになるかもしれませんよ。

It ain’t about what you want to do, it’s about who you want to be.
「何になりたいかじゃない、どんな奴になりたいかだ。」

終わり。

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ABOUTこの記事をかいた人

たいと

ニューヨークの大学に留学中の23歳。 絵は描けないけど美大生。 『アートをもっと身近に』をテーマにアウトプット。海外生活や旅のことも書きます。 現在、ニューヨークで若者のクリエイターコミュニティを運営中。