アメリカの大学に復学します

こんにちは!たいと(@taito212)です。

ブログでは発表していなかったんですが、わたくし勝俣泰斗、今月末から

2年間休学していたアメリカの大学に復学します!!!!!!!!

宮崎の小さな高校を卒業してから、僕は返済不要の奨学金をもらってアメリカの大学に進学しました。もともと映画を勉強しようとアメリカに行ったわけですが、紆余曲折をへてアートを学ぶことに。

長期休暇の度に海外を旅する中で、どうしても”旅”に関わる仕事をしたいと思って、日本に帰りました。

休学中の2年間にしていたこと

休学中の2年間。長かったようで、短かった。ザーッと振り返ってみることにします。

ホームレス時代

2015年の12月休学して直後に、大晦日のニューヨークでタイムズスクエアカウントダウン企画を開催し、32人で年越しを迎えました。

それから、日本に久々に帰り、東京で働き口を探していました。

旅に関するメディアで働くことが決まりかけていたんですが、最終面接で落とされ、やることもなかった僕は、

仕事もないし、家もないし、金もない、何もない状況。

アメリカにいる時にTwitterでは知っていたけど、会ったことない旅人に会いに行ったり、いろんなイベントに顔を出して交遊を広げはするものの、働き口は決まっていないので、文字通りフラフラとした生活を送る毎日。

学校という社会の後ろ盾を失った僕は、休学した直後不安に苛まされていました。東京で住む場所もなかったので、満喫や友達の家を転々とし、毎日明日の寝床を探していました。

そんな時に出会った当時の彼女に拾われて、家に居候させてもらい、彼女のツテで東京の石神井公園というところにあるシェアハウスを見つけました。

そこに一ヶ月だけ住むことを決め、その間になんとか仕事を見つけようと探し回った結果、水道橋のゲストハウスCaravanにたどり着きました。

Hoteling時代

そこは当時オーナーを募集していて、常勤できるスタッフを探していたので、僕は家賃免除で月10万円の給料をもらうという好条件で、住み込むことにしました。

当時、まだ盛り上がりたてのAirbnbを使って毎日のように外国人のゲストを呼んでいたゲストハウスは大盛況になりました。

同時期に出会った近藤(@ambitious2626)が始めたインバウンドビジネス(訪日観光業)のHotelingというAirbnb代行サービスの立ち上げからJoinし、一人暮らしの学生の家を外国人が泊まれる宿にするべく営業に明け暮れました。

学生団体との提携やイベントでの出会いを通して、東京での仲間も増え、ゲストハウスではいつも外国人の旅人たちと話し込んで、毎日がとても充実していました。

同じく、Hotelingの事業の一貫で、Voyaginというツアーサイトで集客し、訪日観光客向けのプライベートツアーの予約も受け付けていたので、予約が入るたびに築地のマグロの競り市に連れて行ったり、着物で浅草を回ったり、新宿のサムライミュージアムに連れて行ったり。

もともと、アウトバウンド(日本人向けの海外旅行業)に興味があったのですが、東京オリンピック前に盛り上がるインバウンドの面白さにも気づき、毎日24時間仕事。でもそれが楽しい日々でした。

実家の広島でも、親に観光業の面白さを力説すると僕がやっていたことを認めてくれて、Airbnbの掲載をはじめ、実家もゲストハウスとして外国人を受け入れるようになりました。

3月に始めた実家でのAirbnbは、今やスーパーホストという優秀な実績を持つユーザーとして認定されました。

GWが終わり、観光シーズン的には閑散期になると、外国人留学生用のシェアハウスの需要がわかり、ゲストハウス兼シェアハウスとして、水道橋Caravanはリスタートしました。

Caravanのロビーはいろんな言語が飛び交い、交流を深めていくインターナショナルな空間でした。

シェアハウスのメンバーや長期滞在している旅人とキャンピングカーで出かけたり、山梨に温泉に行ったり。

コミュニティとしては楽しい限りのHotelingでしたが、事業の方は停滞し始めました。

僕らが観光客のツアーをコーディネートして快適な滞在を提供しようとすればするほど、僕が好きだった旅の偶有性がなくなっていってしまうといったジレンマや、”観光”と”旅”のニュアンスの違いに気づかされました。

2016年の年末には、前年のニューヨーク年越しに引き続き、シンガポールでの年越し企画を開催し、27人で旅をしました。

するとやっぱり観光ではなく、旅に関わりたいと思い、Hoteling以外の場で働くことにしました。

タビイク時代

その後、タビイクというバックパッカーを応援する海外旅企画を運営している団体にJoin。

タビイクではHotelingでのツアーの経験を活かして海外だけでなく、国内でも旅企画をやろうと「ぶっタビ」という企画をチームで作りました。海外に行きたい若者の一歩を応援するために、まずは国内を旅するというステップを置いてから、海外旅に繋げようと企画を詰めて開催しました。

 

毎日一緒にいたHotelingのメンバーと違って、タビイクのメンバーは日本中に散らばっているので、うまくいかないこともより多く苦戦しましたが、オンラインで企画を詰めて実行していくことはいい経験になりました。

その後、Hotelingでやっていた営業のノウハウをそのまま使って、タビイクでも渉外チームを作りましたがなかなかうまくいかず・・。

ただ毎日試行錯誤しながら、「どうやったら旅に出たい若者が増えるのか」ってことを考えて生活してました。

6月からは、僕がよく通っていた新宿の旅Barあちゃあちゃが日替わりで店長募集し始めたこともあり、土曜日店長になりました。

そのBarという箱を使って、旅人を集めるイベントを個人的に企画したり、95年会を企画したりしました。

学生の長期休暇のシーズンはタビイクで、実際にインドでの旅企画を3回、タイで2回の引率を経験し、やっぱり旅を伝えるのっておもろいって実感しました。

ただ、タビイクで引率をしている間の春・夏は一人旅をする機会も少なかったので、個人的にカンボジアにバイク旅をしに行ったり、マカオでクラウドファンディングで集めたお金でカジノに行ったり、ミニマリストとして手ぶらで旅したりと、一人旅ならではの楽しみ方もできました。

polcaで集めた軍資金でマカオのカジノでギャンブルした話Vol.1

その後タビイクを辞め、個人的にイベント企画をしたり、旅をすることにしました。

11月には韓国にも旅をして、TABIPPOの世界一周コンテストDREAMにも参加しました。

僕はTABIPPOの世界一周コンテストDREAMに応募した(前編)〜手ぶらで旅をする理由〜

12月はドバイの年越し企画を開催し、2017年を締めくくりました。

2018年年越し企画発表!〜世界一を体感せよ〜

そして、1月現在。

僕は・・

アメリカに戻ります

もともと休学は1年の予定でした。去年の今頃も「帰る帰る」言っときながら、結局タビイクを続けることを決めて、送別会までしてもらいながら日本に残りました。

ただ、この2年間で好きなだけやりたいことをやった。僕は大学に戻ることにします。

理由としては、もっと過酷な環境で成長したいから。

日本に帰ってから何かを成し遂げたわけでもないし、スキルを手に入れたわけでもない。

Hotelingやタビイクを通して学んだことはたくさんあるけど、もっとやりたいことがたくさんありました。それには僕自身の「個」の力が圧倒的に足りないと感じることも多々ありました。

自分の発信力の弱さや、行動力の足りなさ、実行力のなさ。

同時に、アメリカで生活してきた2年半で、「もっとやれたなと思うこと」「やってみたいこと」も増えました。

2年間日本でいろんな経験をしてきた今ならもっとアメリカの留学生活でできることもあるはず!そしてもっと学べることもあるはず。

そう思いました。

僕がアメリカにいる時は、まだ周りにビビって、縮こまって、成長のチャンスを逃してた。

今、もう一度アメリカでの生活で成長したいし、自分の力を試したい。

日本で友達と一緒にシェアハウスをやろうとか、世界一周しようとか考えましたが、僕はアメリカの大学に戻ります。

この2年でめっちゃいろんな出会いがあり、かけがえのない経験になりました。

ってなわけで、長くなりましたが、1月末から復学する予定です!

休学する前にいた(数少ないw)友人たちはもうすでに卒業してしまっているので、ゼロからの友達づくりです。

友達100人作るを目標に頑張りたいと思うので、応援お願いしますです!

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

たいと

ニューヨークの大学に留学中の23歳。 絵は描けないけど美大生。 『アートをもっと身近に』をテーマにアウトプット。海外生活や旅のことも書きます。 現在、ニューヨークで若者のクリエイターコミュニティを運営中。