はじめての留学【心構え編】英語よりも先に考えるべき3つのこと

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たいと

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ニューヨークの大学に留学中の23歳。 絵は描けないけど美大生。 『アートをもっと身近に』をテーマにアウトプット。海外生活や旅のことも書きます。 現在、ニューヨークでクリエイターの集まるシェアハウスを作るため尽力中。

こんにちは、留学生のたいと(@taito212)です。

これから留学する人、留学したばかりの人に向けた記事です。

「はじめての留学」と題する最初の記事は、心構え編です。

「英語を話せるようになりたい。」「外国人とコミュニケーションをとりたい。」「映画を英語で観てみたい。」

留学をする理由は人それぞれだと思います。

理由はともあれ、実際に留学すると最初にぶち当たるのがコミュニケーションの壁。

コミュニケーションが取れないストレスが初期の留学生活には必ず訪れますが、その乗り越え方をシェアしたいと思います。

話せない自分に慣れる

特に、アメリカなど母国語が英語圏の国に行くと、ネイティブのスピードについていけなかったり、なかなか会話に混ざれずに苦労します。

日本にいる外国人とは少しは話せたはずなのに、実際行ってみると全く歯が立たない・・・なんて経験もするのではないかと。

僕自身、スタバでろくに注文もできなかったのを覚えています。(マジで!)

サンドウィッチのいろんなトッピングを注文しなくてはいけないSubwayでは、「スピナッチ!」と連呼しているのにも関わらず、相手に発音が伝わらなすぎて、謎に玉ねぎが大量に入ってたこともあります。(いや、マジで!)

”Hi!”とこちらから話しかけても、相手の返しが早すぎて、その返事に困っていると、

”Never mind(もういいよ。)”

と冷たくあしらわれて、「え!つら」ってなることもしばしば。

日本にいる外国人は、大前提として日本や日本の文化が好きであることが多いので、興味を持って接してくれますが、アメリカでは別にそういう訳でばありません。

そもそも相手からしたら、言葉も話せないやつとわざわざ親密になる必要もないんです。

「見た目がアジア人なんだから、もっとゆっくり喋ってくれてもいいじゃん。」

とも思いますが、アジア人の見た目でもネイティブ並みに話せる人も山ほどいるし、アメリカで生まれたアジア人だってたくさんいるので、見た目で手加減してもらったりはありません。

でも、逆に考えると、英語は共通語としていろんな国で使われています。

つまり、アメリカ人は完璧でない英語にも慣れているんです。

留学して始めに、コミュニケーションのズレを感じると、英語を完璧に話せないことにコンプレックスを感じて、話すのが怖くなってしまうことがあります。(僕も最初結構な重症でした。)

でも、次第に慣れてくるんですね。

ここでいう慣れとは、英語を話せるだようになってくるというよりは、英語が完璧でなくてもコミュニケーションを取ることに慣れてくるということです。

自分が完璧に話せないのは当たり前

それくらい開き直ると、コミュニケーションがうんと楽になります。

胸を張って腹から声をだす

結構大事なのが、これ。

アメリカ人と話していると、声の大きさに驚きます。

細身の男子や、女の子でもしっかりと腹から図太い声をだす人が多いんですよね。

それに引き換え、日本人って喉から声出す人多いですよね。

僕もそもそも声が通らないのに、アメリカにいると自分の英語に自信がなくて、どんどん声が小さくなってしまうことに気づきました。

英語苦手でごめんね。と言い訳するみたいに背中を丸め、自分の話も最後がしりすぼみになってしまったり。

上に書いた「話せない自分に慣れる」っていうのにも通じるんですが、まずは自信を持つことが大事です。

腹から声を出すためには、まずは胸を張ることから。

話せない自分に慣れろとは言いましたが、あたかも自分がネイティヴスピーカーかのように、自信を持って話すことで、教授や友達とも対等に話せるようになります。

これは僕が好きなTEDトークの一つなんですが、「姿勢が人のマインドを作る」って話をしています。

背中を丸めてる人は、自信がなさそうに見えるし、胸を張ってる人は自信が湧いてくるって話です。

トークの最後に

”Fake it until you make it”

って言葉があるんですが、この言葉が胸に刺さりました。

「できるまで、できるフリをしろ」

結局、「英語が話せない」とかって、「話せない自分がヤダ」とか「話せないって思われるのがヤダ」っていう気持ちの問題なんで、”自信”が重要なキーワードになってきます。

コミュニケーションが上手くいかなくて、気持ちが萎えるとどんどん内向きになってっちゃうことが一番の問題なんで、「胸を張って腹から声を出す」って意外かもしれないですけど、本当に大事。

腹から声を出すことを意識すると、思ったよりハキハキ喋ることになるので、発音もしっかりすることになります。

たとえ、それで会話が聞き取れなくても、サンドイッチマンの富澤さんばりのバリトンボイスで

”I don’t know what you said”(ちょっと何言ってるか分かんない)

って言っちゃえるくらいのノリがあれば、大丈夫!

人の名前を覚える

最後は、人の名前を覚えること。

僕は苦手なんですが、意識して名前を覚えるようにしてます。

外国人の名前って、漢字がないんで覚えづらいんですね。

聖書からとったみたいな、マリアやデイビッドとか、ハリウッドスターや偉人にもいるマイケルやニコラスとかなら、スッと頭に入るんですが、中には発音の仕方がよく分からない人や初めて聞くような名前の人もいます。

自己紹介で聞き逃した時には、

“What was your name again?(名前もう一回教えてもらえる?)”

と聞き返して覚えましょう。

人は名前で呼ばれたら、誰だって親近感が湧くもの。

“What’s up?”(よっ!)

と、挨拶しない関係から、名前を覚えるだけで一歩幅が広がります。

留学して最初は、「新しい名前集めゲーム」くらいの感覚で名前を覚えることを義務付けるといいと思います。

以上、留学の心構え編です。

僕は、人見知りで、内向的な部分があるので、18歳の時、留学して最初の1年くらいはかなり苦しみました。

でも、2年間大学に通って、その後休学してから、改めてアメリカの大学に戻ると前回の経験から楽に感じることもたくさんあります。

僕もまだまだ英語に関してもへなちょこですが、これから留学する人の励みになればと思います。

おしまい。

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