【前編】何度も観てきた映画たち。人生を変えたオススメの名画33選 〜ヒューマンドラマ・クライム・SF・ミュージカル編〜

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たいと

たいと

ニューヨークの大学に留学中の23歳。 絵は描けないけど美大生。 『アートをもっと身近に』をテーマにアウトプット。海外生活や旅のことも書きます。 現在、ニューヨークでクリエイターの集まるシェアハウスを作るため尽力中。

こんにちは!たいと(@taito212)です!

小さい時から映画が大好きで、特に洋画は映画館やDVDでたくさん観てきました。

『おすすめの映画はなに?』

とよく聞かれることが多いので、僕が何度も観た特におすすめの映画を今回はジャンルごとに大公開します!

どれも本当にオススメの映画ばかり。特に好きなものは、オススメ度を”赤星”で表してます。また、気持ち入りすぎてめちゃ長文になってるのは特に好きです。

僕の個人的な映画のポイント、好きな名言、見所や思い出を添えた”たいとメモ”も一緒にお楽しみください。

「俺もこの映画好き!」とか「これ読んで映画観たくなった」とか思ってくれたら嬉しいです!

ヒューマンドラマ

パッチアダムストゥルーストーリー(Patch Adams) 1998

あらすじ

自殺未遂の果て、精神病院に入院したハンター・アダムス、通称パッチ(ロビン・ウィリアムス)は、ジョークで患者たちを笑わせ、心を癒す能力に目覚める。2年後、パッチは精神科医を目指し、バージニア大学医学部に入学。笑わせることで患者たちの心を掴んでいくパッチは、病院や医療制度の理不尽さから無料の病院を作りたいと考えるようになるのだった。

泣ける度★★★★★

オススメ度★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

名言 『訪れるものは患者です。でも同時に医者です』 

たいとメモ 中学の時に英語の授業で初めて観た。ロビンウィリアムズの演技力すごいね。これは一番好きと言っても過言ではない映画。映画の初め、主人公のパッチは精神病棟でリスの幻覚が大量に部屋に見えると言ってトイレに行くのを怖がる患者と相部屋になるんですね。パッチは、リスなんか怖くないって言わんばかりに、空想の銃でリスと戦うフリをするんです。それから一気にそれが楽しくなって、2人とも笑いながらトイレに行くってシーンがあるんですけど、もうそれで主人公の魅力に一発で取り憑かれました。医者の技術よりも何よりも患者のことを理解して笑いを大切にするパッチ。患者と医者で分けるんじゃなくて、一人一人人間なんです。お互いに思いあったり、笑わせ合うことで病気と戦えるなら、患者だって同時に医者だっていう上に書いた名言がすごくしみるんです。パッチのユーモアには爆笑させられながらも、涙が止まらなくなる。名作中の名作。観たことない人はマジで観て欲しい
病院に見学に来た研修生のパッチがこっそり子供の患者がいるところに行って、子供たちと交流するシーン。このシーンだけで涙が出てきます⬇︎

フォレスト・ガンプ(Forrest Gump)1994

あらすじ

知能指数は人より劣るけれども、足の速さとその誠実さは天下一品という一風変わった愛すべき主人公フォレスト・ガンプの半生を、アメリカの時代を象徴する“事件”とヒット・ナンバーで綴った心暖まるヒューマン・ファンタジー。

無性に走りたくなる度★★★★★

名言 ”Life was like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.” 『人生はチョコレートの箱、開けてみるまで中身は分からない』

一番有名なセリフがこれですかね。映画全体のストーリーもまさに何が起こるかわからない展開。改めて人生っておもろいなって思えるセリフ。

このセリフも好きなんですが、フォレストがジェニーに言ったセリフも大好きです。本当に真っ直ぐ!一途でひたむきなフォレストがカッコいい。

名言 ”i am not smart but i know what love is.” 『僕はバカだけど、愛が何なのか知ってるよ』

たいとメモ アメリカという国で愛を追い求めたピュアな青年フォレストの物語。めっちゃ不器用で自分では何もわかってないんだけど、目まぐるしく変わる時代の渦中をまっすぐ生きてるフォレストの姿に感動!これ観てからトムハンクスが大好きになったなぁ。フォレストのアラバマ訛りがめっちゃ好きで何回も真似してましたw

スラムドッグミリオネア(Slumdog Millionaire) 2008

あらすじ

インドの大都市ムンバイの中にあるスラム、ダーラーヴィー地区で生まれ育った少年ジャマールは、テレビの人気クイズ番組に出演する。そこでジャマールは数々の問題を正解していき、ついに最後の1問にまで到達した。しかし、無学であるはずの彼がクイズに勝ち進んでいったために、不正の疑いがかけられ、警察に連行されてしまう。映画は警察での証言で語られる彼は生い立ちを回想しながら進む。

インド行きたくなる度 ★★★★★

感動度★★★★★

たいとメモ  スラムで育ったジャマールが子供の頃の思い出を回想しながら、クイズに答えていく。過酷な少年時代を必死に生きる主人公のたくましさに感動。めっちゃ真面目で、一生懸命に生きてきた主人公のジャマールがなかなか不遇の人生を送るんですよ。いろんな悲しみを乗り越えて、大人になっていく生き様は本当に感動する。映画の最初に出されるクイズジャマールの恋愛の行方にも注目

ショーシャンクの空に (Shawshank Redemption) 1994

あらすじ

若くして銀行副頭取を務めるアンドリュー・デュフレーン (アンディ)は、妻とその愛人を射殺した罪に問われる。無実を訴えるも終身刑の判決が下り、劣悪なショーシャンク刑務所への服役が決まる。刑務所内の人間関係を通して、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていくストーリー。

感動度 ★★★★★

オススメ度 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

名言 ”Get busy living, or get busy dying.”『頑張って生きるか。さっさと死ぬかだ。』

たいとメモ  上のセリフは、主人公のデュフレーンの無罪が判明するも、証拠がもみ消され、絶望の淵に立った時のデュフレーンが相棒のレッド(モーガンフリーマン)に言ったセリフ。過酷な環境下でも、希望を持って生きる。主人公の生き様に胸を打たれます!個人的にアメリカ留学中の最初の1年が過酷すぎて気分は牢獄だったから、異常に感情移入してたw 感動のラストシーンが大好き。あ、ネタバレ?

ミッドナイトインパリス (Midnight in Paris) 2011

あらすじ

ハリウッドで売れっ子脚本家のギル・ペンダーは、婚約者のと共にパリに滞在していた。パリ滞在中に心がすれ違う2人。ある晩、ギルはホテルに戻る途中、1台の車が止まった。その車に乗り込んだギルは、1920年代の芸術家達が集うパリにタイムスリップしてしまう。誘われて入ったバーで、ギルはF・スコット・フィツッジェラルド(トム・ヒドルストン)とその妻ゼルダ(マリソン・ピル)と出会い・・・。

おしゃれ度 ★★★★★

パリに行きたくなる度★★★★★

たいとメモ  憧れの芸術家が集うパリに迷いこむ主人公が羨ましい。ウッディアレンらしいおしゃれな映画です。主人公が芸術家のダリやピカソ、小説家のフィッツジェラルドやヘミングウェイに実際にあったり、20世紀のパリで恋をしたり。いつの時代でも人はノスタルジーに浸りたい。タイムスリップできるバスがあったら、どこに行きたいかなぁ?

イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(The Imitation Game)2014

あらすじ

第2次世界大戦下の1939年イギリス、若き天才数学者アラン・チューリングはドイツ軍の暗号エニグマを解読するチームの一員となる。高慢で不器用な彼は暗号解読をゲーム感覚で捉え、仲間から孤立して作業に没頭していたが、やがて理解者が現れその目的は人命を救うことに変化していく。いつしか一丸となったチームは、思わぬきっかけでエニグマを解き明かすが……。

ワクワク度 ★★★★★

名言 あなたが普通じゃないから、世界はこんなにも、美しい。

たいとメモ  天才である反面、圧倒的に空気が読めない男アラン。次第にアランの熱意に引っ張られ、一丸となって暗号を解読するチームがかっこいい。最初はNetflixで何気なく観始めたんですけど、気づいたらどハマりしてました。

クライム・サスペンス

レオン

あらすじ

殺し屋レオンふとしたきっかけで少女マチルダと同居を始める、その生活の中でレオンの心境にもある変化が訪れる。殺し屋と少女の複雑な関係を描いたラブストーリー。

切なくなる度★★★★★

オススメ度 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

名言 ”Leon, I think I’m kinda falling in love with you.It’s the first time for me, you know?”『レオンあたしあなたに恋したみたい。初めてなのよ。わかる?』

唐突にマチルダに告白されたレオンは驚きのあまり飲んでいた牛乳を吹き出して、聞くんです。

レオン:”How do you know it’s love if you’ve never been in love before?”『今まで恋したことがないのに、どうしてそれが恋だって分かるんだ。』

名言 ”’Cause I feel it.”『感じるの』

たいとメモ  これね!めっちゃいいんです。本当に音楽といい、舞台であるニューヨークの街並みといい、2人の会話の間といい、すごい独特の雰囲気なんですよ。見た人なら分かるはず!家族を殺されて、殺し屋になることを決意するマチルダは、物怖じしないたくましい子。でもそんな中にも垣間見えるマチルダの子供らしさだったり、レオンの前で大人ぶろうとする幼さだったりが本当に可愛い。好きなシーンはマチルダのモノマネクイズのとこ。歌いながら、着替えてレオンの前に出るのが大好き。その後のレオンの不器用なモノマネも好きw この映画見て、ナタリーポートマンの才能えぐいって思いました。そして牛乳めっちゃ飲むようになったなw エンドロールで流れるStingのShape of my Heart。これも名曲です。語りつくせない!

ラスベガスをぶっつぶせ(21)2008

あらすじ

21歳のベンは医科大進学で授業料と生活費で30万ドルかかるので奨学金が必要だが、調査官から「何か感嘆するものがなければ」と言われる。変数変換を使えばいいと数学の授業で答えたことから、教授に誘われた会でブラックジャックはギャンブルのなかではディーラーよりもプレーヤーのほうが有利である数少ないゲームであることが数学の確率論によって証明されている。これを前提にMITの数学の学生がラスベガスのカジノに乗り込み、ブラックジャックで一山当てようと企む。

カジノに行きたくなる度★★★★★

数学の教授率いるチームが確率論を駆使して、ブラックジャックでラスベガスのカジノに挑む。テンポのいい展開と、カウンティングというカジノの反則技で勝負するチームの連携プレーが見てて爽快。これを見てカジノ好きになったみたいなとこあるよね。

SF

メッセージ

あらすじ

世界各国の上空に、突如現れた巨大な謎の物体。地球に降り立った宇宙人とコミュニケーションを取るため、アメリカ軍に依頼を受けた言語学者のルイーズは宇宙人と直接対面し、調査を始める。宇宙人は何のために地球へとやってきたのか?我々地球人になにを伝えようとしているのか?ルイーズは彼らの発するメッセージを読み解こうとしますが…。

驚き度★★★★★

考えされられる度★★★★★

オススメ度 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

これはまじで、SF映画の傑作!最近の映画ですけど、めっちゃいいです。言語学の視点から”未知”のものを読み解くフローも興味深く描かれているし。「タコ足の宇宙人がやってくる」っていう言葉だけ聞くと使い古されたチープな描写も、本当に世界観が作り込まれていて、ワクワクします。宇宙人が味方なのか敵なのかも分からない中で、ルイーズがコツコツと懸命にコミュニケーションを進めていく中で、度々現れるルイーズの夢。その秘密は後に宇宙人の言葉を解明する中で明らかになってきます。全く予想外の美しくも儚いラストに、おそらくものすごく考えさせられるはずです。時間という概念。過去や未来という概念を覆される本当に不思議な映画。圧倒的な映像美と共に楽しんでほしい。

インターステラー

あらすじ

地球規模の植物の枯死、異常気象により、人類は滅亡の危機に晒されていた。地球を離れ新たな居住可能惑星探索を行うためワームホールを通過し、別の銀河系へと有人惑星間航行(インター・ステラー)する宇宙飛行士のチームが描かれる。三次元に於ける不可逆性の時間と重力場、特殊相対性理論など科学的考証を用いた演出の他、人類存亡を賭けた未知の世界へ挑戦する倫理と勇気、信頼と愛、人生という限られた時間、ヒューマニズムも織り交ぜた物語の構成となっている。

ストーリーの面白さ★★★★★

宇宙映画の中でも大好きな映画です。重力の方程式に解を見つけられれば、巨大なスペースコロニーを宇宙に打ち上げ、地球に残された人間を宇宙に脱出させられると期待されているという設定が小難しいんですが、宇宙の中で歪められた時間や5次元空間なんてことも考えさせてくれる映画。極限状態で生きる宇宙でのヒューマンドラマ。マーフが幼い頃に部屋で起こった重力現象の秘密がわかった時は鳥肌が立ちます。

ゼログラビティ(Gravity)

あらすじ

メディカル・エンジニアであるライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)は、ベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)のサポートのもと、地球の上空60万メートルの無重力空間<ゼロ・グラビティ>で、いつものようにヒューストンとの通信でジョークを交わしながら船外調査をしていた。その時、破壊された人工衛星の破片(スペース・デブリ)が別の衛星に衝突して新たな破片を生み、凶器と化したデブリが彼らのいる方向へ猛烈な速さで襲いかかった!一瞬にして宇宙空間へ放り出されるストーン。小型ロケットエンジンを駆使して、シャトルにたどり着いたが、機体はすでに大破し、生存者はストーンとコワルスキーのふたりだけだった──。

美しさ★★★★★

またしても宇宙の映画。これは何と言っても映像美。映像重視なので、ストーリーは至ってシンプルで、3Dでの上映を前提に作られている奥行きを意識したショットが多用されてます。例えば、序盤の船外活動中に作業中の備品がふっと手元を離れて遠くに行きそうなって、スクリーンの取り戻すシーンがあるんですが、その何気ないカットから、宇宙の中では一度一定の方向に動き出したものは永遠と動き続けてしまうという危険性(つまり一度船外に出た宇宙飛行士はちょっと離れてしまうと永遠に戻れないかもしれないということ)を暗に表現している部分が、最初からスッゲー!ってなりました。静寂に包まれ、真っ暗な宇宙。美しくも、圧倒的な危険を孕んだ宇宙での事件を描きます。一番最後のシーンの美しさが神がかってるんですが、唯一気になるのが、邦題。これは絶対的に、”ゼロ”グラビティじゃなくて、グラビティにすべきです!!!(この意見に清き一票を)

インセプション

あらすじ

ドム・コブ(レオナルドディカプリオ)は、人が一番無防備になる状態――夢に入っている時に潜在意識の奥底まで潜り込み、他人のアイデアを盗み出すという、危険極まりない犯罪分野において最高の技術を持つスペシャリスト。だがその才能ゆえ、彼は最愛のものを失い、国際指名手配犯となってしまう。

ワクワク度★★★★★

これねー。人の夢の中に入り込んで、記憶の中に新しい記憶を植え付ける(インセプション)っていうことをするんですけど、設定が入り組んでて難しいんすよね。でも、夢の中に入って、そこが舞台になるっていうSF具合が大好き。俳優陣もディカプリオや渡辺謙など、豪華!

クラウドアトラス

あらすじ

主人公は6つの時代と場所で、6つの人生を生きる男。その人生は悪人で始まるが、様々な数奇な経験を経て、ついには世界を救うまでに魂が成長していく男の物語。舞台は、19世紀から24世紀。過去・現在・未来にまたがる500年の間の6つのエピソードが、一見アトランダムな流れに見えて、実はシーンからシーンへのつなぎの一つ一つが完璧に計算された、圧倒的な映像で描かれていく。500年の時を超えて受け継がれた意志が革命を起こす。

(このあらすじでさえ、あくまでこれも見解の一つ。いろんな見方ができる語りがいのある映画です。)

衝撃度★★★★★

考えさせられる度★★★★★

オススメ度 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

名言 ”I believe there is a another world waiting for us. A better world. And I’ll be waiting for you there.”『違う世界が僕らを待っていると信じてるよ。もっといい世界が。僕はそこで待ってる』

補足
このセリフは20世紀のイギリスでクラウドアトラス六重奏を完成させた同性愛の青年が、同性愛が故に正当な評価を得られず、悲しみの果てに彼の恋人に残した遺書。この映画には、山ほど名言があるけど、その中でも印象的でした。
たいとメモ この映画は、絶対映像化不可能と言われた同名の小説を元にしてます。波乱に満ちた航海の物語」、「幻の名曲の誕生秘話」、「巨大企業の陰謀」、「ある編集者の大脱走」、「伝説のクローン少女と革命」、「崩壊した地球での戦い」。この6つの舞台を背景にしながら、それが同時進行に進んでいくストーリー。映画全体で輪廻転成や魂の生まれ変わりを表現してるんですよ!こんな映画はまじで観たことがない!予告編を観たときにもう既に大作の予感がして、僕が公開初日に2回、翌日にまた映画ですww その後も映画の中のセリフを覚えられるくらい観ました。6つの舞台の役を同じ役者が演じるんですよ。それも見所。注意して観ないと分からないくらい自然な演技です。散りばめられた伏線が繋がる瞬間。知的かつ美しい、この映画は一度全員に観て欲しいです。まずは予告編をどうぞ!

ブレードランナー2049

あらすじ

2049年、貧困と病気が蔓延するカリフォルニア。人間と見分けのつかないレプリカントが労働力として製造され、人間社会と危うい共存関係を保っていた。 危険なレプリカントを取り締まるために(*作られた新型のレプリカントである)捜査官は《ブレードランナー》と呼ばれ、2つの社会の均衡と秩序を守っていた―。LA市警のブレードランナー“K”(R・ゴズリング)は、ある事件の捜査中に、レプリカント開発に力を注ぐウォレス社の巨大な陰謀を知ると共に、その闇を暴く鍵となる男にたどり着く。彼は、かつて優秀なブレードランナーとして活躍していたが、ある女性レプリカントと共に忽然と姿を消し、30年間行方不明になっていた男、デッカード(H・フォード)だった。いったい彼は何を知ってしまったのか?デッカードが命をかけて守り続けてきた秘密。人間とレプリカント、2つの世界の秩序を崩壊させ、人類存亡に関わる〈真実〉が今、明かされようとしている。
(ブレードランナー2049 公式ホームページより引用)

近未来度★★★★★

美しさ★★★★★

オススメ度 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

名言 ”I have memories, but I can’t tell if they’re real.”『記憶はある。ただ、それが本物かどうか分からないんだ。』

たいとメモ 語り尽くさない!!ものすごい哲学的な問題を扱ってると思うんですよ。人間の遺伝子とほとんど変わらない労働力としてのレプリカント。これが意志を持つようになります。その時に、人間とレプリカントを分けるものはなんなのか。どっちの方が人間らしいのかも分からなくなってくる瞬間があります。ライアン・ゴズリング演じる主人公のKもかなり人間らしさを持ったレプリカントです。作られた存在なので、幼少期の記憶はないはずなんですが、確かに思い出せる子供時代の記憶。そんな不安を口にした上のセリフも印象的です。自分が持ってる今の記憶が全くの嘘だったら?突然植えつけられたとしたらどうなるんだろう。こんな疑問僕自身も持ったことがありました。今この瞬間の記憶だけインプットされて、そのことにすら気づかなかったら、自分が自分で自分の人生を生きてきたのかすらも危うくなる。そんな哲学的な問いもテーマになってます。ラストの衝撃含め、映画を観終わった後に誰かに気持ちを話したくなる。絶対なります。
個人的に好きなシーン 主人公の”K”はホログラムの恋人がいるんですよね。K自体レプリカントなので、人間からは迫害されていて普通の恋愛はできないんですが、そのホログラムの恋人というのは、近未来にできた”商品”の一つ。ジェイというめちゃくちゃ可愛い女の子で人間に限りなく近い精度で喋ったりしてくれる感情を持ったSiriみたいなものなんです。主人公のKとこのホログラムのジェイのベッドシーンがあるんですけど、これがそんじょそこらの無駄な性描写とは訳が違う美しさがあるんですよ。恋する2人を物理的に分かつ溝が、微妙なぎこちなさを生む神がかった心理描写をかなり詳細にかつ巧みに映像で表現してるんです。ジェイはホログラムで実態はないので、Kは娼婦を呼んでジェイの体と同期させて、愛し合うっていうことをするんですけど、ジェイは普段ホログラムなのでKの体自体に触れることが・・・

ごめんなさい!

無理です!!!!!!

この圧倒的に美しい描写を説明するのに、下書きしたらリアルに1000文字超えたんで、別の記事にして出します。とにかく、それを観るためでだけあっても観る価値のある映画です。一旦、観てからの方がしっくりくると思うんで、ぜひ観てほしい。とりあえず予告編貼っときます。


じゃ、次行くね。

ターミネーター2

あらすじ

未来からターミネーターであるT1000型が送り込まれ、未来で起こる機械が引き起こした核戦争で、スカイネットに対抗する人類抵抗軍の指揮官となる存在であったジョンコナーと母サラを抹殺しようとしていた。T1000のミッションを阻止し、ジョンを守るべく、未来からまた別のターミネーターT800(アーノルド・シュワルツェネッガー)が送られてくる。ターミネーター同士の壮絶な戦い。

ドキドキ★★★★★

名言 ”I know now why you cry, but it’s something I can never do.”『人間がなぜ泣くのか分かった。俺は涙を流せないが。』

たいとメモ ユニバのショーでも有名なターミネーター2。名作です。何回観ても、「あーやっぱいい!これだ!この感じだ!」ってなります。名言に関していうと、”I’ll be back.(アイルビーバック)”とか有名ですけど、あれは別に名言じゃないでしょw 「戻ってくるわ」ってだけのことですからw 人間の少年ジョンを守るためだけに送られた鉄の心を持ったサイボーグが、少年と過ごす中で少しずつ人間の気持ちを理解してくる。そして、ターミネーター(シュワちゃん)の口から出たオーストリア訛りの上の言葉だからこそ、感動する名言なんですよ。ちなみに日本語で観ると、制作会社によってはジョンコナーの声がルフィーなんで割と冷めますw(クリリンでもある)英語で観るのがベターかなぁと。人間と機械の戦争。後半の、結果的に将来戦争を生み出すことになる技術者は今のうちに殺しておくべきだと考えて、襲撃する戦争の恐ろしさを知ったジョンの母サラ・コナーの気持ちの変化。それも見所ですね。テーマはもちろんなんですが、単純に水銀みたいにドロドロした体をもつ新型ターミネーターT1000(敵)とのアクションシーン、要所要所に挟まれるコメディ要素も大好き。

ジュラシックパーク

あらすじ

恐竜の発掘を行う生物学者のアラン・グラント博士(サム・ニール)のもとへ、富豪であるジョン・ハモンド氏(リチャード・アッテンボロー)が、「資金援助の代わりに、ジュラシック・パークの視察に来て欲しい」と提案する。
グラント博士が孤島へ向かうと、そこは古代の蚊の化石から採取したDNAで蘇らせた恐竜たちが住んでいた。 パークの安全制御を担当するコンピュータ・プログラマーのネドリーは、ライバル会社に恐竜の胚を売ろうため、島の脱出を試みる。その過程で、ネドリーがゲートを開けるために電源を落としたことにより、グラント博士たちはパーク内に取り残され、安全柵の高圧電流は無効となってしまった。パーク内のセキュリティを失ったジュラシックパークにはどう猛なティラノサウルスやベロキラプトルが暴れ出し、グラント博士とその子供たちは危険に晒される。

心臓ばくばく度★★★★★

たいとメモ またしてもユニバシリーズ。3部作の中でもやっぱり大好きな1作目です。これぞ、スピルバーグ!これぞ!ハリウッド!って感じのダイナミックなスリラー・アクション。ティラノサウルスの恐怖を、ティラノサウルス抜きで表現できるのがスピルバーグの凄さなんです。どういうことかっていうと、ティラノサウルスが近づく描写を、地響きと水たまりに揺れる波紋で表現する。これでゾワッ!となりますもんね。で、実際にティラノサウルスが出てきた時の大迫力。そしてリアリティは今見ても色褪せてないです。

バックトゥーザフューチャーシリーズ

あらすじ

1985年、ブラウン博士(通称ドク)により一台のデロリアンがタイムマシーンへと作り変えられた。その実験に成功しまさに歴史的瞬間を目の当たりにした博士ドクと主人公マーティの前に、過激派が現れドクが撃たれてしまう。テロリストから逃げる為にデロリアンへと乗ったマーティは、30年前の過去へとタイムトラベルしてしまうのである。30年前にはタイムマシーンに必要な燃料がなく、途方にくれるマーティは、ひょんなきっかけで高校生である自分の両親を出くわしてします。自分のせいで若き日の両親の出会いを邪魔してしまったマーティは、そのままでは自分が生まれないことになってしまうタイムパラドックスが起きてしまうため、なんとかして両親の仲を取り持とうとするが・・。

ユーモア★★★★★

オススメ度 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

たいとメモ ちっちゃい時から大好きな映画。この映画は3部作とも面白いという珍しい映画で、僕も3部作全部揃ってこそのバックトゥーザフューチャーだと思ってます。上に書いたあらすじは、1作目のものなんですが、一作目から面白い設定。主人公が親の出会いを邪魔してしまって自分の存在がなくなっちゃうっていう話。自分の親の高校時代とかって気になりません?作中では親の若かった頃の今とのギャップだったり、他にも30年前と舞台の1985年を比較したジョークやかぶせ的なやつがしっかり効いてて本当に笑えるんですよ。日本語でも死ぬほど見たし、英語の台本は本を買って覚えるくらい大好きでした。一緒にみたら、多分5秒ごとに止めて解説しだすと思う俺w 2作目は以前話題にもなりましたが、2015の未来(1985年の30年後って設定です。)3作目は100年前の西部開拓時代を舞台にしてます。場所はヒルバレーというアメリカの小さな街で3作とも変わらないので、2作目では主人公のマーティの子供が出たり、3作目では主人公のひいおじいちゃんが出たり。(全て同じ俳優が演じてますw)タイムスリップするSFと言ったらこれ!まじ観てない人いたら、今すぐ観て。

ミュージカル

最後は、僕がドバイで一足先に観て来たミュージカル映画グレイテストショーマンです。

これがめっちゃ良かったんで、日本公開の2月15日になったらぜひ観に行ってもらいたいってことで紹介します。

グレイテストショーマン

あらすじ

19世紀半ばのアメリカ。幼馴染の妻チャリティを幸せにすることを願い挑戦と失敗を繰り返して来たP.T.バーナム(ヒュー・ジャックマン)は、オンリーワンの個性を持つ人々を集めたショーをヒットさせ、成功をつかむ。しかし、バーナムの型破りなショーには根強い反対派もいた。裕福になっても社会に認めてもらえない状況に頭を悩ませるバーナムだったが、若き相棒フィリップ(ザックエフロン)の協力により、イギリスのヴィクトリア女王に謁見するチャンスを手にする。パフォーマーを連れて女王に謁見したバーナムは、そこで美貌のオペラ歌手ジェニーリンド(レベッカファーガソン)と出会う。彼女のアメリカ公演を成功させれば、一流のプロモーターとして世間から一目置かれる存在になれる。そう考えたバーナムは、ジェニーのアメリカツアーに全精力を注ぎ込むと決め、フィリップに団長の座を譲る。そのフィリップは、一座の花形アン(ゼンデイヤ)との障害の多い恋に悩みながらも、ショーを成功させようと懸命に取り組んだ。しかし、彼らの行く手には、これまで築き上げて来たものすべてを失いかねない危険が待ち受けていた。

グレイテストショーマン公式ホームページより引用

たいとメモ ララランドの制作スタッフによるミュージカル映画。「観客を作った男」と言われる実在した興行師の話です。ミュージカル映画の中でも一番好きかもしれないってくらいいい映画でした。映画観てない人の方が大半だと思うんで、内容は言いませんが、とにかく歌がいい!iTunesで全部ダウンロードして聴きまくってます。ヒュー・ジャックマンはもちろん、ミッションインポッシブルローグネーションにも出ていたレベッカファーガソンの圧倒的な歌唱力ザックエフロンとゼンデイヤのコラボなど鳥肌モンの歌のシーンが満載。ストーリーも目をつぶる暇もないほど、練られていて、歌がキャラクターの心情を代弁するので、スムーズにテンポよく進みます。とにかく、もう一回観たくてたまらない映画。

とりあえず、この予告編見た段階から、「やばい!これ絶対やばい!」って思ったんですが、間違ってなかったです。

 

まとめ

オススメの映画まずはヒューマンドラマ・クライム・SF・ミュージカル編。いかがでしたか?

「これ私も好きー!」とか、「この映画も良かったよー」なんてコメントどしどし待ってます!

あくまで僕の趣味ではありますが、出来るだけいろんな人に魅力が伝わったらいいなと思って書いてみました。

ぶっちゃけ、他にも好きな映画ってたくさんあって・・。ハリポタとかSTAR WARSとかE.T.とかふつーに大好きなやつたくさんあるんですけど・・。

ターミナルとかね。ユーガットメールとか。

あーーもっと出てくるーーーーぅ・・・・泣

まぁ、本当に絞るの大変だったんですが、とりあえず今の段階ではこんな感じで。他にも書き忘れてたけど、大好きな映画出て来そうだなぁ・・w

それでは、予想以上に文量増えちゃったw めちゃめちゃ疲れたんで今日はこの辺で。

先になるかもですが、後編は『アクション、ロマンス、コメディ、アニメ、邦画編』で行きたいと思います。

書きそびれた”ブレードランナー2049”のベッドシーンの映像美についてもいつか書きますw

紹介した映画はamazonのリンク貼りましたが、HuluやNetflixとかのストリーミングサイトで観るのもオススメ!

次々、いろんな動画が観れちゃうんで、永遠と観続けちゃわないように気をつけてください!

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たいと

ニューヨークの大学に留学中の23歳。 絵は描けないけど美大生。 『アートをもっと身近に』をテーマにアウトプット。海外生活や旅のことも書きます。 現在、ニューヨークでクリエイターの集まるシェアハウスを作るため尽力中。